新保IT経営研究所

ソフトウェア設計ツール「astah*」

私自身が利用しているツールで、astah* Professionalを使っている。

システム構築の上流工程を行うときにうまく使うと生産性や品質を高めるツールとなる。闇雲に使って効果がでるものではない。戦略を持って利用するべきであろう。そうすれば、良い結果がもたらされるであろう。

とはいえ、ツールを使って慣れてしまうと、astah* Professionalを手放せない。

マインドマップは思考を整理するのに役立つ。時として、お客様にマインドマップを印刷した資料で打ち合わせを行う場合もある。 これが結構好評である。

アクティビティ図は、もっばら業務フローやビジネスフローに活用している。アクティビティをユースケースシナリオの形式で記述すると業務やビジネスが定義しやすい。また、アクティビティ間の線にこだわるのもポイントだ。意外と業務のムダ・ムラ・ムリを浮きだたせる。

ERDとDFDは、ITコーディネータとしてラフスケッチで描く必要があり、この辺は助かっている。

クラス図とユースケース図は、オブジェクト指向やUMLというだけでなく、リソースをクラス図において業務やビジネスとして関連がどのようにあり、結び付くのかみることができる。ユースケースはアクタと業務の関連を図で示すことにより、それで良いのかをお客様と確かめることができる。

astah* Professionalをうまく使えれば、いろいろな使い方ができると思う。私にとっては、ツールとしては必需品のひとつである。

DOA入門の執筆においてastah*の前身ツールであるJudeを使って、DFDとERDを描いている。UMLではない例のひとつになるであろう。

astah_friendastah*のツールをサイトで紹介したいとお話ししたところ、以前から(Judeから)ツールを紹介など行っていたことから、チェンジビジョン社様のご厚意により、astah* Friendに参加させていただいた。